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G2(2番目の爺)から一言。
私も10年前には想像もしませんでしたが、若い頃(50歳程度)には考えもしなかったような事ばかりが起こります。
入浴時間もそうですが、長時間お話することや、みんなでワイワイ騒ぐ事(以前、内海さんも言っておられましたネ)が、実はとても負担になります。畑下さんは遠慮深いので、相手の気を逸らさない様にといつまでもお話に付き合ってくれますが、実は相当に疲れているはずです。そこの所を思い計れというのは、若い人には無理なのでしょうか。お世話のつもりが、畑下さんの負担になったのでは何にもなりません。
それから、折角楽しい時間を過ごして下さった大木さんには申し訳ないのですが、風呂の後は大至急暖かい部屋にお連れしなくては、すぐ湯冷めして風邪を引きますよ。三浦は東京より2、3度気温が高いとはいえ、今日は真冬並みの寒さです。携帯から、芝生でピクニックという写真つきのメールを頂いた時、「何考えてるんだ〜!」と思わず叫んだほどでした。
若い者が楽しいと思うことが、年寄りには時に負担になり、更には健康を害することにもなりますので、よくよく注意が必要です。
あっこさんやwakoは90歳以上の親の介護を経験しており、その辺の知識がしっかりしていますが、お風呂は3日に一回でも何の問題もないそうです。そして、旅館にお風呂があるのなら、わざわざ銭湯にお連れするメリットは何もないとのことです。
私がお風呂をご一緒すれば一番いいのですが、私も年寄りの一人、三崎で風呂に入って帰って来れば、間違いなく風邪を引いてしまいます。wakoが週に一度でもお風呂のお手伝いが出来ればといっていますが、畑下さんが承知しないでしょうし・・・。どうしたものか、思案してしまいます。
皆さんにお願いです。もう少し年寄りの立場に立って、年寄りの体力や遠慮や気兼ねをよくよく思い遣って、特別の事ではなく、ごく日常的なお世話をしていただきたいと、切に切にお願い致します。
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