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昨日複写してプリントした写真、畑下さん、喜んでくれました。
お昼前、畑下さんとシーボニアへ。レストランでサンドウィッチを頂きましたが、目の前には春の長閑なうみが広がっていした。遠くに江ノ島が、そして所々に白い帆影も見えました。畑下さんは、こんな日に船を出せたらいいなァ〜と呟いていらっしゃいました。
午後からは、ファスト・マリンの加藤さんをはじめ、大工さん、塗装屋さん、電気屋さん、セール屋さん、メインハッチを飛沫からカバーするドジャーを制作する人などが次々に登場し、畑下さんのご意向を確認して行きました。これで、それぞれの持ち場で急ピッチに仕事が進みます。「MIYA」を海面に降ろすのは5月10日頃という目途も立ってきました。。
畑下さんは、今日も危なっかしい脚立を昇って、陸揚げされている「MIYA」のコックピットに立ちました。こんなに天気が良いと、持ち前の船頭の血が騒ぐようです。
打ち合わせが完了してサンポートに戻ったのが3時。少々お疲れのご様子の畑下さんに、少し休んで下さいとお願いして私は帰って参りました。
私の車はそろそろ廃車です。数日中に別の車を入手しますが、それまでの間、三崎への足がなくなり行かれなくなる日があると思いますのでご了承下さい。
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