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MIYAの入港先の問い合わせが多いのですが・・・未定のようです。
海上保安庁と御遺族が連絡をとっておられます。
現在、私の方へは特に連絡は頂いておりません。
下記のような事実も、友人に教えてもらい、先程初めて知った次第です。
今後のMIYAと畑下さんの動向は報道各社の情報が確実でしょう。
米国、海上保安庁、関係機関の手続き、御遺族の方々の御意向など・・・いろいろあるでしょうから、それらを考慮しつつ出来る事をやっていきたいと思っています。
(共同通信) - 7月7日17時14分
宮城県沖の太平洋上で見つかった漂流ヨットの船内から、米国へ単独航行していた米国籍の畑下栄さん(81)のパスポートや船員手帳、運転免許証などが7日までの第2管区海上保安本部(塩釜)の調査で見つかった。
2管本部は、船内で遺体で見つかった男性は畑下さんとみており、塩釜海上保安部の巡視船「ざおう」が日本にヨットをえい航し、最終的に身元を確認する。到着は10日以降になる見通しだが、入港地は決まっていない。
2管本部によると、ヨットは船舶国籍証書から畑下さんの「MIYA号」と確認。ヨットには衝突された跡はなく、マストも折れていなかったが、帆を取り付ける帆げたが脱落していた。遺体は船室であおむけに倒れ、近くに食器などが散乱していたという。
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