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全く縁の無い者がこのような書き込みをすることは宜しくないことを重々承知しておりますが、余りのことに耐えかねて書かせていただきます。私は歳はとっておりますがヨット乗りのはしくれにも達していないのですが、雑言お赦しください。
幾昔か、岳父の葬儀の折でした。習慣通り親族や旧交の有った人々が会食していた時に当時中学生の甥が「人が死んだのに酒をのむなんて!」と言い出したのです。義兄が静かにその謂れを説いて聴かせていた光景を思い出してしまいました。
私は畑下さんやきゅうりさんには遠く及ばない者で、もちろん面識もありません。このサイトを知る前、マスコミでの畑下報道だけを見ていた時は何という我侭じじいの所為で多くの人が迷惑し税金を無駄遣いさせられたのかと憤っていました。しかし、このサイトを知って、畑下さんという方にはそのようにする資格があったということを納得できました。同じ行為でも許される人と許されない人があるのです。きゅうりさんの信じられないような誠実さがなければ畑下さんを悪者だと思う人が多数だったと思います。
しかし、このことにも納得されない方はいらっしゃると思います。どのように感じようとその考えは尊重されるべきです。しかし、その考えの表現には作法があります。批判があればこの場に挑発的に書きむのではなく、自分でブログなりを立ち上げてその場で表現するのが大人のやり方だと思います。
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