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今日は午前中に、清水の弁護士さんとサーヴェィヤー(評定員)の新田さんお見えになり、畑下さんが蒙った事故の補償(保険)に関する大詰めの話をしました。話は順調に進みましたが、畑下さんが大事に仕舞い過ぎた関係書類がなかなか見つからず苦労しました。
午後には、電話でフランスのフィガロ紙(フランスの代表的な新聞)の取材申し込みがありました。尋ねるともう三崎に来ているといいます。現れた二人の巨漢(フランス人)はほとんど日本語が話せない人たちなので、取材は英語で行われました。彼らは、3月24日付けのWall Street Journalの記事を読んだそうで、インタヴューの切り口は、納骨も済ませたこの後、畑下さんがどういう人生計画を描いているかということでした。さすがはフィガロのベテラン記者です。取材される畑下さん、サポートする私たちまでも愉快にさせるインタヴューでした。
帰宅後、私は、畑下さんが長野や那智勝浦などで懇請された奥様や子供さんの古い写真の複写とプリントに精出しています。
明日は私はお休みです。きゅうり&かみちゃま、毎日ご苦労様ですが、よろしくお願いします。14日は、船の修理に関連する技術者が一堂に会し、工事の最終的な打ち合わせを致します。
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