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きゅうりさん、カミチャマ、まだ、フェリーの中ですかね？本当にご苦労様でした。
なんだかな〜・・・なんとも不思議な数ヶ月でしたね、畑下さんとのご縁・・・今、振り返っても、何か実感がなくて。十数年後に、今回かかわった業者さん達と「変わった、爺さんがいたよね〜。」と思い出話をするのかなあ・・・などと思っています。
畑下さんは、世界中の海を巡りつづけるのでしょうから、もうお会いすることも無いと思いますが、畑下さんの事は、かかわった皆さんの記憶の中に残りつづけるのでしょうね。
正しい道だと思って進んでいても、全く違った方向へ向かうこともあるし、間違ったと思っても、意外と近道だったりする・・・ゴールにつくまでなかなか、その道が正しかったのか？は解らないモノですよね。
畑下さんの出航までは、事情を知る誰もが畑下さんのために、一番良い道を見つけようと右往左往し、他の人から見たら、時には迷走にも、見えたかも知れませんが、畑下さんに沢山の選択肢を提案したからこそ、今回の出航は、本当に畑下さんが「選んだ道」と言えるのだと思います。
畑下さんが、自ら選んだ道として、海に出て行けたのは、お二人の献身的なサポートがあってこそだと思います。
実の子でもできないようなサポート、本当にご苦労様でした。
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