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感染情報 2018/11/07

第44週
管内では、感染性胃腸炎は前週より減少しましたが、ほぼ横ばいの状態です、ノロウイルスに注意し感染予防に努めましょう。
鹿児島県内で第43週(10/25)に風疹発症者の報告が1名、第44週(10/31)には、県内2例目の届け出が出水保健所から報告されております、全国でも感染拡大は継続しており、累計報告数は1,486名となっています。

感染情報 2018/10/30

第43週
加世田保健所からの感染情報として、感染性胃腸炎は県全体を通して前週より増加している。ノロウイルス流行時期になっています、手洗いを励行し、感染予防に努めましょう。
10/25 薩摩川内市にて風疹発症者の報告あり、40代の男性で鹿児島県では初の感染報告となっています。県内での流行に注意を。

感染情報 2018/10/25

第42週
加世田管内でのヘルパンギーナの報告数は前週より減少したが高い水準である、感染性胃腸炎も前週より報告数は減少しているが県全体を通してやや高めです。
県からの感染情報としては、10/10での風疹報告数が累計1,103人となり、昨年報告数の12倍と非常に多い。感染源としては職場、家族、コンサート、旅行/出張、通勤途中での接触などで医療関係者の発症も28名確認されています。県ではまだ発症報告はないが、他県からの持ち込みなどによる感染拡大の可能性があるため、人混みや感染予防には十分に注意するようにしましょう・

感染情報 2018/10/13

第41週
加世田管内でヘルパンギーナの報告数が前週より急増しています、接触・飛沫・糞口感染が経路となるため手洗・うがいを励行し予防に努めるようにしましょう。感染性胃腸炎も管内で微増しており、県より高い水準で推移しています。

感染情報 2018/10/11

第40週
加世田管内では、RSウイルス感染症は連続して減少しているが県平均より高い値で推移しています。成人での発生報告もあるため子供からの感染に注意をしましょう。
鹿児島県からの情報情報として、ヘルパンギーナの患者報告数が増加しており第39週で報告数が115人となりました。患者は5歳以下が多く、保健所別では鹿児島、加世田、川薩の順に報告数が多いです。全国で風疹の感染拡大は継続しており、累計報告数は第38週までで770人となりました。

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