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感染情報 2018/09/30

第39週
加世田管内で3名のインフルエンザ報告あり、咳エチケットや手洗い・うがいを励行し感染予防に努めるようにしましょう。またウイルス感染症は連続して減少していますが県平均より高い値で推移しています。
県からの報告としては、風疹の拡大は継続しており先週までの報告で累計642名となりました、九州でも既に福岡県、熊本県、宮崎県で患者報告があるため、鹿児島県内での発生に注意が必要です。

感染情報 2018/09/22

第38週
加世田管内では、RSウイルス感染症は先週より減少していますが県平均より高い値で推移しています。
首都圏で急増している風疹は、全国に拡大していおり、昨年報告数の5倍を超えた。第36週の1数間で報告数が127人と多く累計で496人となっています。

感染情報 2018/09/18

第37週
指宿保健所管内における咽頭結膜熱が3週連続で流行発生警報となり前週より報告数も増加しています。流行拡大に注意し予防につとめるようにしましょう。
鹿児島県では、RSウイルス感染症の定点当たりの報告数が先週で5.41と増加し、過去最多となっています。特に新生児や生後6か月以内の乳児は重症化しやすいと言われているため予防策に努める必要があります。

感染情報 2018/09/10

第36週
指宿保健所管内における咽頭結膜熱が2週連続で流行発生警報となっています。加世田管内も1名の報告があり定点数が微増しています。
風疹患者報告数が首都圏を中心に増加が継続してお8/29の報告で累計273名となった。2017年の年間報告数の3倍以上増加しています、予防にはワクチン接種が推奨されています。

感染情報 2018/09/01

第35週
指宿管内で咽頭結膜熱(プール熱)が流行発生警報となりました。前週の報告数は0であり急な増加となっているため注意が必要。県内のA群溶血性レンサ球菌咽頭炎が昨年と比較し、高い数値で推移しています。感染すると2〜5日の潜伏期間を経て突然の熱発、全身倦怠感、咽頭通等により発症し、嘔吐を伴う事がある。例年では秋ごろから増加がみられるため新学期前の園児や児童間で感染が拡大しないよう注意をしましょう。

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