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☆- 日常雑記 -☆

>> 2002/08

[ 北九州文学散歩2日目 30万冊の文庫本と出会う ]

15日 金子みすずの足跡をたどって下関探索
(行く先々で「名探偵コナン 関門海峡ミステリーツアー」のヒントを表示した看板に遭遇)
海を渡って門司に・・門司港レトロを見学組と別れ、この旅の目的地、廃校となった小学校に向かう。
 迷うこと数十分、門司下関が一望に見渡せる、小高い(住宅地の)山の上に「特定非営利活動法人としょかん文庫やさん」は有った。(としょかん文庫やさんは文庫本のみの収集を目標としたNPOです。家庭などに埋もれている文庫本を集めています。)
 理事長谷口雅男さんの説明を伺った後、教室と廊下を利用した本の整理SYSTEMを見学。30万冊は・・・圧巻・・
 20年計画500万冊が成功することを願いながら、山を降りました。


「特定非営利活動法人としょかん文庫やさん」のURLは
http://www.e-shop.co.jp/npo-toshokan/


2002/09/22(Sun) 晴れ


[ 北九州文学散歩1日目 ]

14日-15日かごしま文化研究所主催の研修「北九州文学散歩」に参加
14日は北九州中央図書館の轟さんの案内/解説付きで小倉を回る
鴎外旧居(通常は見学できない)-->久女文学碑-->鴎外文学碑
-->松本清張記念館-->櫓山荘跡地で「薪能と櫓山荘の思い出」-->下関泊
櫓山荘:杉田久女が橋本多佳子に俳句の手ほどきをした場所
《落椿投げて暖炉の火の上に 虚子》

2002/09/17(Tue) 曇り

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[ 管理者:Crane_A 著作:じゃわ 画像:牛飼い ]