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投稿!「内之浦」俳句・川柳
内之浦の想い出・人物・風物・文化を詠んでみましょう(軽い気持ちでサァ!投稿しよう!)
〜作品一覧〜
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玄関に あふるる靴よ 三が日
[1851] 一月四日(火) K
帰省した 五黄の虎と 屠蘇を酌む
[1850] 一月三日(月) K
百均も ますます捨てた もんじゃない
[1849] 十二月二十七日(月) K
目鼻口 全ての部品が 期限切れ
[1848] 十二月二十一日(火) K
茶柱の 立たぬ粉茶を 嫁が淹れ
[1847] 十二月十七日(金) K
弁当忘れても 傘とマスクは 忘れるな
[1846] 十一月三十日(火) K
祈ってる いつかは皆で 酒を呑む
[1845] 十一月二十八日(日) K
タマゴかけ ごはんが美味しい 新米だ
[1844] 十一月二十三日(火) K
明けぬ夜は ないと信じて 目を閉じる
[1843] 十一月十三日(土) K
やっちゃった 洗濯機から 財布出た
[1842] 十一月四日(木) K
肩と腰 年には勝てぬ 悲鳴あげ
[1841] 十月二十七日(水) K
マスク顔 目だけで分かる 思いやり
[1840] 十月二十四日(日) K
人生に 正解なんて ありません
[1839] 十月二十一日(木) K
平和な世 いつまで揺らす コロセ風
[1838] 十月十六日(土) K
お宝も 手放すときは ただのゴミ
[1837] 十月十四日(木) K
寿司のネタ チーズも肉も 使う現在
[1836] 十月九日(土) K
妻の角 米寿の頃に 丸くなる
[1835] 十月五日(火) K
ショウヘイが 増える予感の 新生児
[1834] 九月二十八日(火) K
平和な世 いつまで揺らす コロナ風
[1833] 九月二十四日(金) K
特売の チラシは妻の 愛読書
[1832] 九月二十日(月) K
ワクチンを 二回終えると ほっとする
[1831] 九月十七日(金) K
妻は旅 今日は気合いだ ハシゴ酒
[1830] 九月十四日(火) K
風鈴が 遠慮しながら 部屋の中
[1829] 九月七日(火) K
傘持たず 出た日に限り 雨に会い
[1828] 九月一日(水) K
ニガウリを 今日のカレーに 鎮座する
[1827] 八月二十七日(金) K
お答えを 致しますだけ 良く聞こえ
[1826] 八月二十五日(水) K
コロナ禍は 答えの出ない 事だらけ
[1825] 八月二十日(金) K
パソコンを 教えた孫が スマホの師
[1824] 八月十六日(月) K
胴回り 数値気になる 健診日
[1823] 八月十三日(金) K
茶柱の 楽しみ消えた 深蒸し茶
[1822] 八月十一日(水) K
聴く耳を 時々棚に 上げて置く
[1821] 八月四日(水) K
接種終え 心の箍が 緩みだす
[1820] 七月三十日(金) K
キャシュレス 札もサイフも 身につけず
[1819] 七月二十六日(月) K
リニューアル した筈の腰 また痛み
[1818] 七月二十四日(土) K
二度接種 済んで世界の 変化待つ
[1817] 七月二十一日(水) K
あじさいも 人も土壌で 色変わる
[1816] 七月二十日(火) K
焚きもんで 風呂を沸かした ガキのころ
[1815] 七月五日(月) K
デジタルの 波に備えて ネジを巻く
[1814] 七月四日(日) K
コロナにも スマホにも慣れ 五輪待つ
[1813] 七月二日(金) K
大谷の 海越えて来る ホームラン
[1812] 六月二十九日(火) K
fujisan1が 何だかわからぬ 急に消え
[1811] 十一月二十三日(金)
とんこつくん
ショウヘイと 叫ぶテレビに 振り返り
[1810] 五月十三日(日) Show
匙投げた 人生だけど 欲はある
[1809] 四月三十日(月)
fujisan1
畜生と 聞こえた花粉 大クシャミ
[1808] 四月二十一日(土)
fujisan1
かみさんの 機嫌解らぬ 大マスク
[1807] 四月十二日(木)
fujisan1
目に青葉 入れ歯しっかり 初鰹
[1806] 四月九日(月)
fujisan1
苦と楽を 交ぜて人生 一歩ずつ
[1805] 四月四日(水)
fujisan1
諭吉さん たまには家に よっとくれ
[1804] 四月一日(日)
fujisan1
内緒ごと 一つや二つ ほっかむり
[1803] 三月二十九日(木)
fujisan1
毎日を 平穏無事で 過ごす日々
[1802] 三月二十六日(月)
fujisan1
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川柳 〜「内之浦」短歌・俳句〜