所持ゲームリスト

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■ ばたやんの所持ゲームリスト兼レポート、プレイエイド置場
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■97 / 親記事)  ファウナ Fauna
□投稿者/ ばたやん -(2015/04/30(Thu) 15:53:57)
    デザイナー:F. Friese
    2-6人/60分
    (年)2009・ノミネート
    (ゲ)2009・10位
    遊ぶ動物図鑑。動物の体長・体重・生息地・尻尾の長さを予想し、当たったらポイントゲットという動物クイズゲームです。
    「ただのクイズ?」と思った人、甘い。ボドゲらしく、回答ポイント駒やニアピンポイントなどボドゲっぽい回答方法が用意されています。
    まぁ結局クイズ同様、知識がある人が勝つんですけどね(笑)
    動物は全部綺麗にイラスト化してありますし、こういうゲームこそ知育玩具としてもっと世間に認知されて欲しいですね。親子で遊んでほしいゲームの一つです。


引用返信/返信



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■96 / 親記事)  ドミニオン Dominion
□投稿者/ ばたやん -(2015/04/30(Thu) 15:53:09)
    デザイナー:Donald X Vaccariono
    2-4人/30分
    (年)2009・大賞
    (ゲ)2009・1位
    発売と同時に世界を席巻し、デッキ構築型という新しいゲームシステムを世に送り出した名作。もはや説明も不要なくらい有名ですね。
    基本デッキからスタートし、カードを購入してデッキを強化、ある程度の目処が立ったら勝利点カードを購入…という流れのゲームの本家。トレーディングカードゲームのようにデッキデザインする楽しみがありながら、基本セットだけでも毎回違う展開で遊べてしまうので、トレーディングカードゲームより遥かに安価という良いこと尽くめのゲームです。
    拡張セットも沢山出てますが、基本セットだけでも充分遊べます。
    慣れれば20分程度で1試合終わるので軽く遊ぶのにももってこい。
    ただし、うち的には2人プレイ推奨です。後手プレイヤーに救済策が全く無いため、4番手が確実に死にます。それ以外にも魔女セットで5-2スタートが複数居たら4-3スタートの人が死ぬとか、4人プレイは運ゲー度がハンパ無くつまらないんですわ。

引用返信/返信



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■95 / 親記事)  ストーンエイジ Stone Age
□投稿者/ ばたやん -(2015/04/30(Thu) 15:52:22)
    デザイナー:M. Tummelhofer
    2−4人/90分
    (年)2008・ノミネート
    (ゲ)2008・2位
    『ケイラス』を筆頭とする“ワーカープレイスメントアクションシステム(通称ワカプレ)”のゲーム。プレイヤーは石器時代の部族の長として、一族を養い村を発展させていきます。
    基本的にワーカーを配置して資源を得て、その資源で建築したり文化カードを獲得したり、とオーソドックスなシチュエーション&システムですが、勝利点獲得方法がいくつか用意されており、その分岐で多くの戦略が楽しめるようになっています。
    ただ「ワーカー1個につきダイス1個 ÷ 獲得効率」という資源獲得方法であるため、出目が悪いと戦略が破綻するという問題も。ある程度出目が悪いことも織り込んで計画することが必要かな?
    ダイスの問題以外はバランス良くまとまったシステムなので、ワカプレ好きならやり込みたくなるはず。

引用返信/返信



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■94 / 親記事)  チーズのお城 Burg Appenzeil
□投稿者/ ばたやん -(2015/04/30(Thu) 15:51:33)
    デザイナー:B. Weber & J. P. Schliemann
    2-4人/45分
    (年)2007・子供賞
    プレイヤーはネズミとなって、お城の天井を駆け抜けチーズを探します。先に3種類のチーズをゲットしたプレイヤーの勝ち。
    システムはトランプゲームの神経衰弱で、同じチーズマーク2か所の上に自分のネズミ駒を置くとチーズをゲット、というもの。
    ところがこの天井マップ、『マスターラビリンス』のように差し込み移動でどんどん配置が変わっていくのです。んでもって、ネズミ駒がいる所に穴が来ると落っこちてしまい、そのネズミ駒は使用できなくなっちゃいます。
    攻撃的です。『マスターラビリンス』より遥かに攻撃的なパズル対戦なのです。年間ゲーム大賞子供賞受賞となっていますが、大人がガチでやると子供泣くんじゃないかしらん?(笑)
    行動ポイントシステムなので小学校低学年には難しいかもしれませんし、小学校高学年になるともっと複雑なゲームが好まれるような気がします。子供賞としてはどうなのかな?って気がしますね。
    でも、実は大人が遊んでも面白いのです。記憶力とパズル、穴を使った攻撃とやり応えは充分。ビジュアル的にも見栄えが良いし、知育玩具としては中々の逸品だと思います。

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bursappenzell.JPG
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引用返信/返信



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■93 / 親記事)  イスファハン Yspahan
□投稿者/ ばたやん -(2015/04/30(Thu) 15:50:00)
    デザイナー:S. Pauchon
    3-4人/75分
    (年)2007・ノミネート
    (ゲ)2007・4位
    プレイヤーは砂漠の商人となって商店街に自分の店を出し、商業区画を独占していきます。
    ちょっと変わったダイスの使い方をするゲーム。ダイスは出目毎にまとめられ、それぞれが商品に割り当てられます。例えば出目1はラクダなのですが、出目1のダイスが3個あったらラクダが3頭というわけです。
    で、プレイヤーが順番にダイスの組=商品を取っていくというアクションになります。このゲームでは、ラクダ・金以外の商品は「その商店を自分のものにする」ということなので、例えば箪笥のダイス組を取ったプレイヤーは、箪笥区画の(取ったダイス数の)商店を押さえることになります。こうして商業区画を独占することで得点していきます。
    またラクダ・金を支払い特殊な建物を建設することで展開を有利にするという行動もできますし、キャラバンに積荷を送って商業区画とは別の得点を狙うこともできます。
    色々選択肢がありそうですが、ルールはシンプルで説明にはさほど手間はかかりません。手番の行動もすぐに終わるので待たされる時間も無く、テンポよくゲームは進んでいきます。
    ダイスゲームなので少々の運要素は入りますが、ダイス運よりも他プレイヤーとの駆け引きの方が重要です。

1600×1200 => 250×187

yspahan.JPG
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引用返信/返信






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