所持ゲームリスト

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■ ばたやんの所持ゲームリスト兼レポート、プレイエイド置場
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■ 「ドイツ年間ゲーム大賞」を(年)、「ドイツゲーム大賞(エッセンシュピール)」を(ゲ)と略してあります
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■68 / 親記事)  トランスアメリカ Trans America
□投稿者/ ばたやん -(2013/06/05(Wed) 21:34:21)
    デザイナー:F-B. Delonge
    2-6人/30分
    (年)2002・ノミネート
    (ゲ)2002・2位
    アメリカを舞台に都市間を線路で繋いでいくゲーム。早く目的地同士を繋げましょう。
    ゲーム開始時、全員に目的地である都市カードが配られます(他プレイヤーには見せません)。自分の手番では線路2本を敷くだけ。誰かが全ての目的地を繋げたらターン終了。それぞれ目的地に届かなかったぶんマイナス。これを繰返し、誰かがマイナスを振り切ったらゲーム終了。マイナスの少なかった人が勝ち。
    このゲームの醍醐味は『他人の敷いた線路も利用できること』。自分で全ての線路を敷く必要はありません…というか、相乗りを利用しないとまず勝てません。目的地は秘密ですので、そ知らぬ顔で線路を延ばし「実は目的地はココで、この線路利用してたんだよ〜ん」的な勝ち方になります。
    相乗りゲームということは、多人数の方が楽しい。多人数の割りにプレイ時間が短く、しかもルールが簡単で初心者でも楽しめる。
    小難しく考えるのではなく、多人数でワイワイ軽く遊ぶゲームです。ボドゲ初心者入門用として最適ですね。
640×480 => 250×187

transamerica.jpg
/89KB
引用返信/返信



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■67 / 親記事)  コロレット Coloretto
□投稿者/ ばたやん -(2013/06/05(Wed) 21:30:57)
    デザイナー:M. Schacht
    3-5人/30分
    (年)2003・ノミネート
    (ゲ)2003・9位
    テーブル中央に、プレイヤー人数と等しいカードの“列”があります。手番では…「山札からカードを1枚めくり任意の“列”に加える」か「“列”にあるカード全てを取ってラウンドから離脱」かの二択。全員が離脱したら次のラウンドへ。
    カードはいっぱい取ればいいというものではなく、三色まではプラス、四色目以降はマイナスとなります。従ってできるだけ色数を少なくしながら獲得カードを増やさなくてはなりません。
    取ったカードは公開情報なので、「“列”にカードを加える」場合は「他人に余計な色が加わるように、且つ自分の持ってる色で収まるように」置くことになります。もちろん全員がそういうことをやってるわけですから、三色で収まるハズが無い。どれだけリスクを減らしながら加点を増やすか、という中々に考えさせてくれるゲームです。
    抽象的でビジュアル性に乏しいカードゲームですが、トランプ感覚でできるしルールも簡単なので、ボドゲ初心者でも入り込みやすく、そのくせ頭を使うので結構癖になる好ゲームです。
    ちなみにデザイナーのシャハト氏は4年後にこのシステムを使った「ズーロレット」でドイツ年間ゲーム大賞を受賞しましたが、「ズーロレット」より「コロレット」の方が面白いという人も多く、「ズーロレット」はあまり人気が無いです(笑)

640×480 => 250×187

coloretto.jpg
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引用返信/返信



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■66 / 親記事)  アルハンブラ Alhambra
□投稿者/ ばたやん -(2013/06/05(Wed) 21:29:11)
    デザイナー:D. Henn
    2-6人/60分
    (年)2003・大賞
    (ゲ)2003・2位&ルール賞
    タイルを集め並べて、豪華な宮殿を造ろう。
    手番での行動は… お金を取るか、お金を使ってタイルを取り宮殿を拡張するか、の二択。例外として購入したタイルを〔予約ボード〕に置くことで確保するという第3の行動もありますが、基本は二択。簡単です。
    宮殿の拡張は城壁や通路が繋がるように…というのはよくあるルール。だいたいどこをとっても「よくあるルール」で構成されているので新鮮味は無いかも。
    タイルを繋げて宮殿が広がっていくのを眺めるのは楽しいですし、お金の取り方など頭の使い所もあり、ルールが簡単で入り込みやすい、という良い点もありますが、新鮮味が無く展開が地味という欠点もあるので好き嫌いは分かれそう。

1600×1200 => 250×187

alhanbura.JPG
/401KB
引用返信/返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■69 / ResNo.1)  プレイエイド
□投稿者/ ばたやん -(2013/06/05(Wed) 21:36:15)
    プレイエイドはルールブックをルール説明時用に簡略化したものです(A4表裏1ページ)。
    ルールブックを人数分全部コピーするのは大変ですが、プレイエイドでしたら紙1枚ずつで済むので経済的且つインストされる側も見易くなります。
    ルールブックではありませんので、インストする方は必ずルールブックの方をしっかり読むようにお願いいたします。
    基本的にルールブックに準じておりますが、説明しやすいよう/イメージしやすいよう、用語や表現を改変してある部分があるかもしれません。
    プレイエイド配布に際して著作権上問題がある場合は、管理者であるばたやんまでご一報頂ければ削除いたします。

alhambra.zip
/105KB
引用返信/返信

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■64 / 親記事)  クランス Clans
□投稿者/ ばたやん -(2013/06/05(Wed) 21:22:28)
    デザイナー:L. Colovini
    3-4人/30分
    (年)2003・ノミネート
    (ゲ)2003・3位
    ここはまだ人類が生まれて間もない原始社会。各地に散らばる様々な氏族を集めて村を形成させます。ところが氏族の数が多すぎると滅ぼされる氏族が発生します…また、孤立した氏族は小さい村しか形成できなくなります。大きな集落の代表となる氏族は大きな名声を得ます。さて、あなたの氏族は大首長となるか、はたまた小数民族となるか?
    「アンダーカバー」や「ドリュンター&ドルーバー」と同じく、“自分の正体を隠して進行する”系のゲーム。自分の担当する氏族(もちろん秘密)が点数が大きいと勝ち。
    手番で行うことは『氏族駒1集団全てを、他の氏族駒のある地域へ動かす』、これだけ。空いてる地域には動かせず、必ず駒が集まるように動かしていきます。
    そうするとそのうち周囲が空いてる地域しかない“動かす事ができない”集団ができます。これが、村。村が出来ると、含まれる氏族駒の種類数によって各氏族に点数が入ります。当然大きな村ほど点数が高く、村における人口比率の大きい氏族ほど点数が大きい。
    当然自分の氏族が高得点だといいんですけど、あからさまにそのように動かすと、他プレイヤーが「あいつはあの色だってさ」「じゃあ今後はあの氏族は村八分で」と虐めてくるわけです。イジメカッコ悪いってのは理想論でして、現実社会でもゲームでも愚者は虐げられる対象。そうならないためにも賢くなる必要があるのです。
    いや冗談冗談(笑)
    でも上手く周囲を欺かないとハブられるので、口八丁でミスリード、ポーカーフェイスで生き残りましょう。
    「アンダーカバー」より推理要素が薄い割りに運が全く絡まないため(全部プレイヤーの思惑で展開する)、てきとーにやってた人がなんとなく勝っちゃうということも多いのが難。
引用返信/返信



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■62 / 親記事)  銅鍋屋 Kupferkessel Co.
□投稿者/ ばたやん -(2013/06/05(Wed) 21:20:25)
    デザイナー:G. Burkhardt
    2人/30分
    (年)2002・ノミネート
    鍋にぶち込む魔法薬の材料を求めて銅鍋屋の周りをぐ〜るぐる、ぐ〜るぐる。2人用のちょっと変わったカードゲームです。
    6×6にカードを並べ、コーナーには専用のコーナーカードを置きます。お互い交互に、取ったカードに書かれた数字ぶん外周を回り、止まった列から任意のカードをゲットします…ただしコーナーに止まった場合はカードを取れません。
    集めたカードにより点数が決まるのですが、集め方(種類とか数字とか)の点数計算が結構細かい。だから集め方超大事…ですが、書かれた数字が次の歩数ということも忘れずに。次の手を考えつつ、全体としてカードの集め方も考えなければならない。中々考えさせてくれる、味のあるゲームです。
    2人用ゲームは遊ぶ機会が少ないのが残念ですが、これは子供から大人まで遊べて頭を使う、親子で遊ぶにはもってこいのゲームだと思います…ちょっと絵柄が暗めですが(笑)

引用返信/返信






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