所持ゲームリスト

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■ ばたやんの所持ゲームリスト兼レポート、プレイエイド置場
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■60 / 親記事)  プエルトリコ Puerto Rico
□投稿者/ ばたやん -(2013/06/05(Wed) 21:17:48)
    デザイナー:A. Seyfarth
    3-5人/120分
    (年)2002・ノミネート
    (ゲ)2002・1位&ルール賞
    植民地プエルトリコで農場や都市開発に携わり、富と名声を手に入れよう。マニア間で長い間人気を博し続けた名作。
    ルール的には簡単。毎ラウンド、役割を一つ選んでそのアクションを実行するだけ。このゲームが面白いのは、選んだアクションを全員が実行すること…というと今では珍しいシステムではないですが、このゲームが元祖。発売当時は驚きとその面白さで話題になりました。
    自分の場を整え、生産効率と得点効率を向上させることを目的とした“内政拡大型”のゲームで、戦略が多岐にわたりやり込むほどに面白さが見えてきます。
    ルール自体は簡単ですが、建物の特徴などを掴むまでに苦労するかもしれません。しかしゲームに触れるたびに発見があり、試したい戦略や効率化の研究にのめり込むこと必至。
    さてこのゲームを遊ぶにあたっての注意点。
    『下家が有利にコトを進めないよう注意するのが上家の義務』
    上家として下家の取りたい行動を潰すのが大事。コレ結構どころじゃなく大事。気をつけましょう。

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■70 / ResNo.1)  プレイエイド
□投稿者/ ばたやん -(2013/06/05(Wed) 21:37:54)
    プレイエイドはゲーム説明時用にルールを簡略化したものです(A41ページ)。
    ルールブックを人数分全部コピーするのは大変ですが、プレイエイドでしたら紙1枚ずつで済むので経済的且つインストされる側も見易くなります。
    ルールブックではありませんので、インストする方は必ずルールブックの方をしっかり読むようにお願いいたします。
    基本的にルールブックに準じておりますが、説明しやすいよう/イメージしやすいよう、用語や表現を改変してある部分があるかもしれません。
    プレイエイド配布に際して著作権上問題がある場合は、管理者であるばたやんまでご一報頂ければ削除いたします。


puertorico.zip
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■59 / 親記事)  ニュー・エントデッカー Die Neuen Entdecker
□投稿者/ ばたやん -(2013/06/05(Wed) 21:17:11)
    デザイナー:K. Teuber
    2-4人/90分
    (ゲ)2001・ルール賞
    船を出し、未知の島を発見しよう。島を発見したらキャンプを張って探検隊を送り込み、島の所有権を主張し原住民からモノを頂く。嗚呼素晴らしき大航海時代の略奪ロマン(笑)
    トイバー先生らしい、マップが毎回変わるゲーム。船を出したら、航路に沿って海タイルを置いていく…と、島の輪郭が出来てくる。大きい島だと嬉しい。小さい島でも無いよりマシ(笑)
    タイルをめくり島の輪郭が明らかになっていく過程が、探検を上手く演出してくれています。後はただの乗っ取りゲームなんで(笑)、島の所有権の奪い合い。より大きなキャンプと探検隊を送り込む作業。
    マップが毎回変わる割にやることは余り変わらないので、やり込みたいゲームではないですね。軽い気分で探検ゴッコ、みたいな感じで遊ぶゲームかと。
引用返信/返信



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■58 / 親記事)  ジェノバの商人 Die Handler von Genoa
□投稿者/ ばたやん -(2013/06/05(Wed) 21:16:23)
    デザイナー:R. Dorn
    2-5人/120分
    (ゲ)2001・3位
    プレイヤーはジェノバの商人として収益をもたらす任務を達成し、都市の重要な建物を自分の物とします。
    このゲームの特徴は、他人の手番でもアクショの機会があること、そして他人にアクションを“売りつける”ことができること。
    手番開始時に〔商人の塔〕という5枚のディスクを重ねた塔を縦横に動かしていくんですが、移動方向や移動先でのアクションについて、手番プレイヤー以外が交渉をもちかけることが可能なんです。「あそこのアクションをやりたいから、コレあげるから行ってくれない?」みたいな。
    移動元にディスクを残したまま塔は移動し、最後の1枚のところでのアクションが終わったら手番終了…いや誰もアクションに乗り気じゃなかったら誰もアクションを行わず手番が終わることも。
    アクションを行えるのは1手番に1回だけだけど、他人の手番にもアクションを行えるのを利用しない手はないですな。手番プレイヤーも交渉を持ち掛けられたら気軽に応じてあげることで収入を得られるので、win-winの関係。交渉に加わらないと損、駆け引きを目的とした交渉のつもりでやるとつまんないです。
    じゃあ狎れ合いでグダグダなゲームなのかと言うと…通路沿いの建物に〔所有マーカー〕を置くことで抗争が発生するんです。「この建物は俺のモンや!」ってな感じ。建物の所有者は、そこでアクションが発生すると銀行から10ドゥカート貰えるのです。〔所有マーカー〕は自分のマーカーを手元からストックへ戻すことで除去可能、んでもって(自分のマーカーが残っていたら)所有権を横取りできちゃいます。いや醜い醜い。
    こういう抗争があるから交渉がギスギスしてくる。相手にリソースを渡したくない。となると交渉自体発生しない。
    微妙に相手を選ぶゲームのような気がします。所有権に拘らないプレイができる人向け?でも10ドゥカートって結構でかい収入なんだよなぁ…。
640×480 => 250×187

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■71 / ResNo.1)  プレイエイド
□投稿者/ ばたやん -(2013/06/05(Wed) 21:40:05)
    プレイエイドはルールブックをゲームインスト用に簡略化したものです(セットアップガイドA41ページ、プレイエイドA4表裏1ページ)。
    ルールブックを人数分全部コピーするのは大変ですが、プレイエイドでしたら紙1枚ずつで済むので経済的且つインストされる側も見易くなります。
    ルールブックではありませんので、インストする方は必ずルールブックの方をしっかり読むようにお願いいたします。
    基本的にルールブックに準じておりますが、説明しやすいよう/イメージしやすいよう、用語や表現を改変してある部分があるかもしれません。
    プレイエイド配布に際して著作権上問題がある場合は、管理者であるばたやんまでご一報頂ければ削除いたします。


handlervongenoa.zip
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■57 / 親記事)  バベル Babel
□投稿者/ ばたやん -(2013/06/05(Wed) 21:15:06)
    デザイナー:H. Dorgathen & U. Rosenburg
    2人/75分
    (年)2001・ノミネート
    (ゲ)2001・8位
    様々な民族を巧みに操り、最も早くバベルの塔を完成させよう!カードを使った2人用ゲームです。
    塔の建築予定地に色んな民族カードを並べていくわけですが、民族カードが"連続して"3枚繋がっていると特殊効果を発動できます。相手の場にある民族1種類を全部寝返らせてこっちのカードにしたり、その場所に建築中の塔を全部ぶっ壊したり、と派手な効果のお陰で初めは「…これ本当にゲーム終わるのか?」と思うくらい中々塔の建築が進みません(笑)
    でもやはり進めていくと段々塔完成に近付いていくもので、ちゃんとゲームになっている不思議。まぁ序盤の大破壊っぷりのお陰で2人用ゲームとしてはプレイ時間が割りと長めでガッツリ遊んだ気分になります。
    初プレイの時は序盤の大破壊っぷりに萎えるかもしれません。たぶんこの序盤の不毛さで「嫌い」と答える人が多いかも。終盤になってからの特殊効果を発動させるための四苦八苦はすごく面白いので、序盤はそういうもんだ的なインストをした方が良いでしょうね。
    ゲーム会などでは2人用ゲームは立つ機会が少ないのが残念なところ。しかもこのゲームはプレイ時間が長めだから、「誰か来るまで軽く」というわけにもいかない。「よしやろう」という場面でしか立卓しにくいのも難ですね。ゲームは面白いんですが。
引用返信/返信



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■56 / 親記事)  エボ EVO
□投稿者/ ばたやん -(2013/06/05(Wed) 21:14:19)
    デザイナー:P. Keyaets
    3-5人/120分
    (ゲ)2001・4位
    ヘンテコ恐竜をつくろう!あなたのデザインした恐竜は生き延びることができるか?
    基本は競りゲームです。勝利点を支払うことで、遺伝子タイルを獲得、タイルによって種の生存戦略が決まります。
    例えば、角遺伝子は高い攻撃性をあなたの恐竜にもたらします。これによりテリトリーを広げ、また他種族からの侵略を防ぐことができます。
    例えば、多卵生遺伝子は多くの子孫をあなたの恐竜にもたらします。これにより、多少の侵略を受けても生存数の確保が容易になります。
    例えば、多足遺伝子は移動範囲の拡大をあなたの恐竜にもたらします。これにより遠くの棲み易い土地への移動が容易になり、強敵からの侵略からも逃れ易くなります。
    例えば、毛皮遺伝子は寒冷地域での生存能力をあなたの恐竜にもたらします。これにより他の恐竜が棲み難い地域で種の繁栄を得ることができるでしょう。
    この他にも様々な遺伝子があり、そしてこれらの組合せであなたのデザインした恐竜がどれだけ繁栄したか(ラウンド終了時に生き残っていた恐竜駒の数が勝利点となります)を競い合うゲームです。
    ラウンドごと(ダイスによって)に気候が変動し、マップ上の"棲み易い"所が変化します。恐竜たちは棲み易い所へと移動と侵略を繰り返し、時には凍え死に、時には脱水症状で息絶え、食い殺されながら生存競争を続けていくのです。
    …一見壮大そうですが、実はヘンテコ恐竜をつくって戦わせるだけの割と馬鹿ゲーテイストなポップなゲームです(笑)
    競りゲームですが、どちらかというと採算度外視で自分のつくりたい恐竜のイメージにあった遺伝子をとる!みたいな雰囲気でOK(笑)このゲームに関してはガチでやるよりそっちの方が楽しい気がします。
    ちなみに、ゲーム終了は小惑星が地球に落下した時…つまり勝者の種も最後に全滅するんだよ、というオチです(笑)
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evo.JPG
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