所持ゲームリスト

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■ ばたやんの所持ゲームリスト兼レポート、プレイエイド置場
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■29 / 親記事)  ミシシッピー・クイーン Mississippi Queen
□投稿者/ ばたやん -(2013/04/10(Wed) 19:46:01)
    デザイナー:W. Hodel
    2-5人/45分
    (年)1997・大賞
    (ゲ)1997・4位
    グネグネと曲るミシシッピー河を舞台に、蒸気船レースが始まる!優勝者には『ミシシッピー・クイーン』の称号が贈られます。栄冠を手にするのはどの船だ!?
    蒸気船には「スピード(赤い数字、1〜6)」と「石炭(黒い数字、1〜6)」がセットされています。
    石炭を消費することで急加速/急減速/急旋回ができます。限りある石炭を上手く使いこなすのがポイント。
    スピードは速ければいいというものではありません…蒸気船は通常60°しか旋回できないのです。スピードが出過ぎていると「石炭を使わないと岸にぶつかる!」という危険運転に。石炭が無ければ座礁(ゲームから脱落)ですね。事実、ゲーム終盤で石炭が無い状態で爆走し座礁したケースは何度も目撃しています(笑)
    また「レース途中で2人、船着場でご婦人を乗せなければならない」という規定があります。船着場に接舷するためにはスピードを1まで落とさないといけないので、スピードが出過ぎていると「石炭を使わないと接舷できない!」という状況になってしまいます。
    最低回数の旋回で済む航路の選定と、スピード調整、ご婦人を乗せるポイントの見極め、と考えなければならないことはいっぱいです。
    運要素が少ないため、慣れた人が勝つシビアなゲームとなっていますが、難しくて初心者が楽しめないということはありません。グネグネと曲る河、手に汗握るレース展開、傍で見ていても非常に楽しいですし、ルール自体は初心者でも簡単に理解できるものとなっています。
    唯一の運要素である"川の曲る方向"ダイスは、先行逃切りを抑制する効果となっているため、「熟練者独走で誰も追いつけない」みたいな状況を防ぐ役に立っています(ある程度は。それでもだいたい熟練者が後続引き離して勝っちゃいますけどね。やり込んだ人が勝つってのは悪いことでは無いのですけど)。
    計画性が重要なゲームで、頭を使うゲームなので、プレイ時間が短めな割に「もう1戦!」という気にならないくらい疲れます(笑)そこが好きなんですけど。

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▽[全レス28件(ResNo.24-28 表示)]
■120 / ResNo.24)  kcwfwyxd
□投稿者/ Online Lenders -(2018/04/14(Sat) 17:45:07)
http://https://loansonline.us.org
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■121 / ResNo.25)  pegoxpta
□投稿者/ Easy Payday Loan -(2018/04/18(Wed) 10:42:33)
http://https://loansonline.us.org
引用返信/返信
■122 / ResNo.26)  uegdhvnu
□投稿者/ Online Lenders -(2018/04/18(Wed) 15:43:23)
http://https://advancecash.us.org
引用返信/返信
■123 / ResNo.27)  bubuqgem
□投稿者/ Define Assignations -(2018/04/19(Thu) 16:38:10)
http://https://writemyessay.us.org
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■124 / ResNo.28)  Re[2]: ツプツδ個イツエツイツド
□投稿者/ IndiaRx -(2023/08/14(Mon) 20:22:15)
http://LmJswfrs
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■28 / 親記事)  穴掘りモグラ Maulwurf company
□投稿者/ ばたやん -(2013/04/10(Wed) 19:44:58)
    デザイナー:V. Gravers
    2-4人/30分
    (年)1995・ノミネート
    (ゲ)1995・4位
    3階層の立体ボードを使った陣取りゲーム。
    ボードにはいくつか穴が開いてて、その穴に入ったモグラが次の階層へ進むことができる。最終的には4階層目に1匹だけ行け、そのモグラが「伝説の金のショベル」を取って勝ち。
    自分のモグラを穴に導くためにはどうするか。自分のモグラ同士で上手く連携を取り、相手のモグラをブロックして穴へのルートを確保する。そう、つまりアメフトのような戦術が必要となるわけです。
    「よし、こっちは俺がブロックした!」「こっちもOKだ!行け、そして生き残ってくれ俺たちの分まで!」みたいなサバイバルドラマをモグラたちが展開する、そんなゲームです(笑)
    箱を使った立体ボードというギミック、シビアなアブストラクトゲーム、といい点はあるのですが、子供向けのゲームなのでプレイ時間が短めになるようデザインされており、ギークにはちょっと物足りないかな?
    でも子供と遊ぶと…アブストラクトゲームを子供と、ねぇ…子供が泣くまで徹底的にブロックしてしまいそう(笑)くれぐれも大人気無い本気を出さないよう、注意して遊んであげてください。大人が手加減してあげると、子供が喜ぶ良いゲームになると思います(笑)

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■27 / 親記事)  カタンの開拓 Die Siedler von Catan
□投稿者/ ばたやん -(2013/04/10(Wed) 19:43:36)
    デザイナー:K. Teuber
    4人/60分
    (年)1995・大賞
    (ゲ)1995・1位
    ボードゲームやってる人でコレ知らない人は居ない(笑)交渉術を織り混ぜた建築ゲーム。
    毎回ランダムで変わる地形、領土拡大戦略でいくか発展カード戦略でいくか、港を押さえるか資源をバランスよく取るか、とやり込み要素満載。そりゃ中毒者もでるわな。
    資源はプレイヤー同士で交換できるのだけど、この交渉って奴がクワセモノ。だいたい、交渉を持ち掛ける奴はその手番で何かしたい、しないと手札が溢れる、そんな鮫。そんな鮫の話にホイホイ乗ってくるグッピーを食い物にするのが交渉ってわけです。グッピーはだいたい困窮してて思考が働かないから自分が食い物にされてるのに気付かない。傍から見てて「ヤメロ馬鹿」と思うことしきり。「お前正気か?」と言うと「だってコレが無いとどうにもならないもん」いやどうにもならないような初期配置にした時点でダメだろお前。
    そういうわけで、最終的に「交渉は3位〜4位でやるもの」という位置付けに(うちの中では)なりました。場の状況を見てないグッピーが鮫に食われるのは交渉じゃなく詐欺。
    このゲームをやる時は、誰が優位で、誰となら交渉して良いかをしっかり見極めましょう。決してグッピーにならないように。
    で、グッピーに限って「2位だったからいいや」とか言うのな。このゲームに2位とか無いから。ルールブックには『10ポイントに到達した人が出た時点でその人の勝利』としか書かれてないんだから、2位とか無いの。

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■26 / 親記事)  テイク・イット・イージー Take It Easy!
□投稿者/ ばたやん -(2013/04/10(Wed) 19:42:25)
    デザイナー:P. Burley
    1〜(同じものがあればいくらでも)人/30分
    (年)1994・ノミネート
    (ゲ)1994・9位
    数字を使ったパズルゲーム。
    各自、一辺が3ヘクスの六角形の蜂の巣のようなボードに、ヘクス状のタイルを1枚ずつ並べていきます(タイルは親が引いたものと同じもの、向きは一定)。で、19枚のタイルをボードに並べてボードが全部埋まったら得点計算。
    タイルには数字が3つ(縦、斜め×2)あり、この数字が端から端まで揃ってると{ 数字 × その枚数 }点、例えば「縦9」のタイルが真ん中の列(5ヘクス)に並んだら5×9=45点。ルールはそれだけ。一応、カンニング禁止というルールもあるけど良い子はしないよね?(笑)
    「なんだ簡単じゃん」と思う無かれ、これがなかなか難しい。タイルは19枚じゃないので当然最後まで引かないタイルがあるわけで、となると「5枚で高得点!」と思っていてもそうはならないことも。ついでに言えば、5枚1列に並べるよりも3枚2列の方が得点が大きい(6枚必要になるけど、最悪3枚の列はできるだろうという保険はかけられる)。さぁどういう計画で並べる…?と意外に頭を使うのです。
    自分で考える力を養う、掛算足算の練習、というまさに知育玩具の鑑のようなゲームとなっています。1人でも試行錯誤できるし、同じセットがあれば何人でもゲームバランスが変わることがなく遊べる。小学校の先生に1学級ぶんそろえてもらってもいいんじゃないかと思います。もちろん大人も楽しめます。

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■25 / 親記事)  6ニムト 6 nimmt!
□投稿者/ ばたやん -(2013/04/10(Wed) 19:41:13)
    デザイナー:W. Kramer
    3-10人/30分
    (年)1994・ノミネート
    (ゲ)1994・1位
    ドボン系のカードゲーム。
    全員カードを選んで一斉に公開、場の4列のいずれかに、数字が昇順になるように並べていきます。で、どれか1列でも「6枚目」を出してしまったらドボン。その列のカードを全部取ります(手札には加えないで取るだけ)。
    カードには"牛"マークが描かれていて、取ったカードの"牛"の合計が多い人の負け。
    単純なゲームでプレイ時間も短く、頭を使いません(一応セオリーはある)。でもこれはパーティゲームなのでいいのです。誰でも手軽に盛り上がる、そこのところがこのゲームの肝なのでこれでいいのです。ボードゲームなんかやったことない人でも、トランプ感覚で誰でもすぐ楽しめる、盛り上がる。そういうゲームなのです。

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▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■55 / ResNo.1)  Re[1]: 6ニムト 6 nimmt!
□投稿者/ アブラハム -(2013/05/16(Thu) 19:10:37)
    たぶん、プレイエイドは作らないだろうから書き込み。

    ボドゲ未経験者と初めて遊ぶのにいいゲーム。
    運と戦略のバランスもいいですし、安いですし。
    因みに甥っ子達にはあんまり人気ないです(笑)
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