所持ゲームリスト

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■ ばたやんの所持ゲームリスト兼レポート、プレイエイド置場
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■11 / 親記事)  スコットランド・ヤード Scotland Yard
□投稿者/ ばたやん -(2013/04/08(Mon) 20:19:47)
    デザイナー:Projekt Team3
    3-6人/60分
    (年)1983・大賞
    プレイヤー1人が怪盗ミスターXになってロンドン市内を逃げ回るのを、残りのプレイヤー全員で協力して逮捕しようという推理ゲーム。
    ミスターXは数時間おきに姿を現します。そこから"タクシー""バス""地下鉄"のいずれかを使って移動、刑事は移動手段からどこにいるかを推理して追い詰めます。
    ミスターXは刑事から逃げるスリルを、刑事側は相談しながら包囲網をつくる面白さを、とそれぞれ違った楽しみ方ができます。
    古典ながらも面白さは色褪せず、入手しやすいためボードゲームの入門用として最適と言えるでしょう。

引用返信/返信



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■10 / 親記事)  ザーガランド Sagaland
□投稿者/ ばたやん -(2013/04/08(Mon) 20:18:50)
    デザイナー:M. matschoss & A. Randolph
    2-6人/45分
    (年)1982・大賞
    おとぎの国で、王様が探している"物語のアイテム"を探してくる、という記憶系のゲーム。
    探してくるアイテムはボード上に配置されてる"木"の根っこにあります。サイコロを振ってボード上を旅し、木の根っこをこっそり見て、お城へ行って「あの木の下にありました!」と報告すればいいって寸法。
    どこの木に何が埋まってるか覚えなくてはならないのはもちろん、他プレイヤーの駒の居るマスで止まるとそのプレイヤーを村まで吹っ飛ばしたりと妨害もあり、はたまた王様の出す"お題"を変えてしまったりと一筋縄ではいきません。
    アイテムは『"長靴をはいた猫"の長靴』とか『"シンデレラ"のガラスの靴』とか『"眠り姫"の糸巻き』とか、童話で聞いたことあるものばかり。子供と一緒にゲームをした後、絵本を読んであげるとかもいいですね。
    ちなみに河田製の日本語版はルールが間違っています。デザイナーに断りも無く勝手に、しかも適当に改悪してるので河田製日本語版ルールは非常につまらないものになっています。ご注意を。

引用返信/返信



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■9 / 親記事)  キャント・ストップ Can't Stop
□投稿者/ ばたやん -(2013/04/08(Mon) 20:17:29)
    デザイナー:Sid Sackson
    2-4人/30分
    (年)1981・ノミネート
    サイコロを振って登山コースを選び、3つの峰を制覇した人の勝利、というレースゲーム。
    1手番に何度サイコロを振っても構いません。止めることを選択した時点でキャンプを張ることができ、次の手番ではその続きから進むことができます。もしキャンプを張る前に"進むことができない出目"が出てしまったら雪崩でその手番の行動はすべてパァ。止め時をどこに見出すか、スリル満点です。
    非常に単純なゲームながら、手に汗握るダイスロールで盛り上がること間違いなし。

1600×1200 => 250×187

cantstop.JPG
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引用返信/返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■38 / ResNo.1)  Re[1]: キャント・ストップ Can't Stop
□投稿者/ アブラハム -(2013/04/22(Mon) 20:41:45)
    BSWでもかなり遊んだこのゲーム。
    現在売ってるやつは山登りぽくないボードで残念です。
    やっぱ、ばたやんさん所持のが雰囲気いいですよね。

    今までプレイしたサイコロゲームだとコレかブラフが一番好きです。
    初心者と熟練者が混ざっても問題なく遊べますし。

    普通のサイコロ四個、少量のトークン、ボード
    コレだけで面白いんですからスゴいですよね。

    BSWで6,7,8を一気に登られて負けたのは
    い思いでです。
引用返信/返信
■40 / ResNo.2)  ゲームの料金はアイデア料
□投稿者/ ばたやん -(2013/04/27(Sat) 18:07:09)
    実は紙と鉛筆とサイコロがあれば簡単に作れるというのは秘密…でもなんでもないな(笑)
    六角形の鉛筆があればサイコロも要らないので、学校の昼休みに遊べるぞ。
引用返信/返信

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■8 / 親記事)  アクワイア Aquire
□投稿者/ ばたやん -(2013/04/08(Mon) 20:15:58)
    デザイナー:Sid Sackson
    2-6人/90分
    (年)1979・ノミネート
    (ゲ)1979・5位
    ホテルの株を売買して儲けよう、という投資ゲーム。
    手番でホテル駒を1個設置して、ホテルの株を3枚まで購入できる、と行動は至極シンプル。
    ホテルが他のホテルに吸収合併されると、無くなったホテルの株を売ることができます。その金でまた株を購入…の繰り返し。つまり、「ホテルを大きくしよう!」というゲームではなく、「ホテルを計画倒産させて甘い汁を吸おう!」という下衆野郎のゲームなんです(笑)
    システム自体は単純ながら、ホテル駒の配置や投資のための金の使い方など、悩ませてくれます。
    テーマが株なので子供向けではありませんが、古典として有名なゲームです。

1600×1200 => 250×187

aquire.JPG
/351KB
引用返信/返信



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■6 / 親記事)  ウサギとハリネズミ Huse und Igel
□投稿者/ ばたやん -(2013/04/08(Mon) 20:02:00)
    デザイナー:D. Parlett
    2-6人/60分
    (年)1979・大賞
    ニンジンパワーでウサギを進めるレースゲーム。
    1手番で大きく進もうとすると、大量のニンジンが必要です。例えば2歩進むのには3ニンジン、3歩進むのには6ニンジン、4歩進むのには10ニンジン。ということは、4歩を2回に分けて進むと4ニンジンお得…そういう細かい戦術が必要。加えてニンジンは"戻る"ことでも補充されますから、みんななかなか進まない(笑)
    押し合いながらぴょんぴょん飛び回る駒の様子はまさにウサギ。
    ゴールするのにも一工夫必要で、"順位×10"を超えたニンジンを余らせてゴールできないことになってます。ニンジンを貯めて貯めて一気にスーパージャンプ!…と思ったらニンジン余っちゃうぜ!?突然ゴール前でニンジンをかじる(1回動かないことでニンジンを-10できる)姿は滑稽で可愛らしい。
    細かいようで意外とルールは簡単で、子供から老人まで手軽に遊べ、それでいてしっかりと頭を使う名作。

引用返信/返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■33 / ResNo.1)  プレイエイド
□投稿者/ ばたやん -(2013/04/15(Mon) 08:51:41)
    プレイエイドはルールブックを説明用に簡略化したものです(A4表裏1ページ)。
    ルールブックを人数分全部コピーするのは大変ですが、プレイエイドでしたら紙1枚ずつで済むので経済的且つインストされる側も見易くなります。
    ルールブックではありませんので、インストする方は必ずルールブックの方をしっかり読むようにお願いいたします。
    基本的にルールブックに準じておりますが、説明しやすいよう/イメージしやすいよう、用語や表現を改変してある部分があるかもしれません。
    プレイエイド配布に際して著作権上問題がある場合は、管理者であるばたやんまでご一報頂ければ削除いたします。

haseundigel.zip
/99KB
引用返信/返信
■37 / ResNo.2)  感想
□投稿者/ アブラハム -(2013/04/22(Mon) 20:31:38)
    うさぎさんは跳ねます。ニンジンをかじりながら
    でもレタスは重いので立ち止まり必死にかじります。
    ニンジンが足りなくなったら親友のはりねずみ君に貰いに
    戻ります。えっ? 先にいるはりねずみ君にもらえばいいのにって?
    だってどこにいるかわからないじゃん。
    戻った方が確実だよ。

    って感じですよねw

    箱もボードも童話ぽくて、いつか欲しいなと思ってます。
    プレイ感想書こうと思ったけど、プレイしたのかなり前だったから
    忘れてってました(笑)駄文ですみません。

    きっとこのレースで優勝したウサギさんが
    干支レースに出たんですよね~
引用返信/返信
■39 / ResNo.3)  ハリネズミ
□投稿者/ ばたやん -(2013/04/27(Sat) 18:03:55)
    うちは「前にいるハリネズミに後ろから近付いたら危ないじゃないのさ」という理由で、後ろに居るハリネズミにしか接近できないんだと思ってます(笑)
引用返信/返信

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