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■81 / 親階層)  ザバンドールの笏 Das Zepter von Zavandor
□投稿者/ ばたやん -(2013/08/11(Sun) 18:52:41)
    デザイナー:J. Drogemuller
    2-6人/180分
    (ゲ)2005・9位
    プレイヤーは魔法使いとなり、宝石から魔力を引き出し高位の宝石に魔法をかけより多くの魔力を得られるようにしたり、アーティファクトを創りだしたりします。「ザバンドールの笏」を護る9体の守護者を魔力で打ち負かし、至高の魔法使いを目指しましょう。
    シチュエーション上「魔力」となっていますが、結局「魔力=通貨」です。魔力を支払って高価な宝石を購入し、アーティファクトを競り落とし、自身の【知識レベル】を上げ、守護者を競り落とすゲームとなります。
    宝石は魔力の基本。しかし通常5個までしか宝石は持てないため、高価な宝石で効率良く魔力を獲得するようにしなければなりません。
    アーティファクトは様々な効果を持っています。高価な宝石を購入するためには或るアーティファクトを先に購入しないといけませんし、宝石の代用となるアーティファクトもあります。アーティファクトや守護者の落札額が値引きされるものも。
    魔法使いには6つの“知識分野”があり、6キャラはそれぞれ異なる知識分野のレベル1を持ってスタートします。レベルが上がるとその分野のボーナスが得られる他、最高レベル=Lv4に達した知識分野は勝利点ももたらします。
    守護者は勝利点を増加させます。特定の宝石やアーティファクトを持っていると+x勝利点、といった感じ。
    以上の要素を上手く組み合わせ、最も効率的に加点した者が勝利するという“建築発展型ゲーム”といった感じ。
    キャラが6種類あり、それぞれ初期設定が異なるため『このキャラはこの戦略』というビジョンが必要です。
    競りの要素が入ってますが、「競りゲーム」というよりは「妨害要素としての競り」のイメージ。安くで買わせるのはマズイ、という時にチョッカイをだす感覚。ということで競りゲームは苦手という人でも大丈夫。基本妨害要素が少ないため、競り参入によるイヤガラセはかなり重要です。
    ルールは簡単で面白いのですが、やり込み度が高く時間もかかるため、ちょっと敷居が高いかもしれません。
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