境目のない海

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屋久島日記4/9 
秋太郎 4/9(火) 19:47:08 No.20190409194708 返信 削除
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今日は朝日が綺麗でした。
船の先にマストがあって、そこから藻を探す時に座る椅子が付いています。
朝日がとても綺麗で、藻は探さずに朝日に見惚れていました。
今日も頑張ろうって気になりますね。

私の視力
普通視力は1.5。獲物を探すときの集中視力は2.0以上です。(笑)
藻とか鳥とかその時は見えなくても微かに残像が残るんです。
振り向いて暫く直視している波の谷間に漂う藻があるんです。
その方角に向かって腕を上げると船長が方向転換して仕事が始まります。

でも段々藻の浮力がなくなってきています。
理由は藻の胞子がさや管から放出された事と藻に付いている浮力管の浮力がなくなったり、浮力管が切れて離れた事です。
浮力をなくした藻は少し時化ると沈んでしまいます。
だから潮の早いところでは藻が水中に沈んで見つけにくくなります。
明日は大時化の予報です。
海中深く沈んでしまえばモジャコが離れてしまいます。
南から新しい藻が供給されるまで持ち堪えてくれればいいのですが…

予報は15時ぐらいから東の風10mの予報。
それまでに帰ってくる予定で一獲千金を目論んで口永良部島を超えて南下したのですが、行きは良い良いでも帰りは大時化になってしまいました。
今年は一日中凪ってのはないなぁ
帰り着いてやれやれです。

屋久島日記4/7 
秋太郎 4/8(月) 19:18:00 No.20190408191800 返信 削除
朝からトイレの掃除をしてから港に出ました。
トイレの神様に感謝しつつ大漁を願いつつ。
港に着いたら想定外の強風。
全船様子見で雑談する事1時間あまり。
そうしないとこんな強風の日に藻をベラに巻いたら大変な事になります。明るくなってからの出港でした。
今日は一段と時化てました。
モジャコ漁は通常は船長含め5名体制です。
しかし、なぎさ丸はひとり少なく船長含め4人でやっています。
その内のひとりが今日から子供の高校の入学式で3日間戦線離脱です。
風波共に高い中、デッキは実質2人でやってるから今日は本当に堪えました😅
結局、全然取れなくて4時には港に帰り着きました。褒められた話ではないが港一番乗り。

亀の話を相方にしたら、鶴と亀とカカは大事にせんとと言いやがる。😤
どんだけ大事にすればよ!って言いたかったが大人の対応で飲み込んだ。
明日もひたすら大漁を目指して頑張ろう‼

そうそう、今日発見。
私にはストレスが溜まると口を大きく開いたり、目を力一杯閉めたり、ギョロ目をしたり、舌を思いっきり出す癖があることを今日気づきました。
仕事をしている時は何ともないのに終わって藻を探す時とかいつのまにかそうしてます。😱
どないなもんですかね。これって。

屋久島日記4/74/7 
秋太郎 4/7(日) 21:43:55 No.20190407214355 返信 削除
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亀の祟り
朝一番に船に乗る時は右の足から乗せて恵比寿様という。これは勝丸の教え。
今日は一際大きな声で恵比寿様と言ったつもり。
沖に出て時間割でいうと10時頃までは順調に取れてた。
ところが、おーい!クラッチのワイヤが切れたどぉ‼と親方が叫んでいる。
大海原の一期一会の逢瀬を台無しにした代償は大きい😂
幸い替えのクラッチワイヤーがあったので昼から修理を済ませて明日から仕切り直しです。

天気も良かったの昼から合羽を洗いました。
塩でジメジメした合羽に腕を通すのは気持ちの良いものではないです。

本名は知らないけど通称ガジロウ君は面白い。
網に混獲されたカニとかも生きたままカジカジかじるらしい。
いつも港で洗濯をして松の木に干してます。
何処でも生きられる彼は静岡産らしい。(笑)

中学生にペラに巻いた藻を取らせ方です。
潜ってる最中にどんな時でも対処出来るようにとヒサシが冗談でバルブを閉めてくれます。メチャします。(笑)
閉められた虎之助君は慌てて出てきます。
どうしたか?って聞くと、息が出来なくなるんだってぇと言いつつも何度も繰り返され可愛そうです。

屋久島日記4/6 
秋太郎 4/6(土) 21:45:01 No.20190406214501 返信 削除
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今シーズン最高な天気でした。
朝日を間近に見ながら仕事始めが出来るって最高です。
今日は栗生港の近くで操業でした。
トビといわれる10センチくらいのモジャコがコンスタンスに取れたので遠くに行かなくてすみました。
しかし、移動がなかった分、休む時間もなく、間なしに入れては引き上げの連続でした。
足腰が悲鳴をあげています。
このまま続けば山に登る筋肉がバッチリ蓄えられます。

今日はマンタが目の前でヒレをパタパタとさせながらジャンプしましました。すごいっ
すぐ目の前だったのでびっくりしました。
そして、
仕事終いをして栗生港に帰ってくる途中に亀の神聖な行為の最中に遭遇しました。
亀男と亀子はこの広い大海原でそれぞれの雄と雌が出会うべきして出会ったのに、なぎさ丸の船員4人は物珍しさに亀の周りを一周して「ちゅーもしとんろぉ」とか不謹慎に神聖な儀式の邪魔をしてしまいました。(笑)
そういう私は写真まで撮ってしまいました。
亀子もやる気(笑)が失せたのかサッサと離れて行ってしまいました。
残された亀男は、うっかりガムを飲み込んだ子供のような顔をしてなぎさ丸を睨んでました。
せっかく取れだしたモジャコも海の神様が怒って明日から取れないかも。(笑)

屋久島日記4/5 
4/5(金) 21:47:01 No.20190405214701 返信 削除
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朝から小雨でした。モジャコが取れている時はそうでもないのですが、鬱陶しい一日が始まりました。
今日は、栗生港から屋久島を反時計回りで周り、種子島との間を硫黄島に向かう。
途中に何度か網を入れるが全くダメ。
そこから黒島方面に進む。 そこでも全く取れない。
この海域は鬼界カルデラの中心付近です。
この海底は噴火口の跡です。
竹島、硫黄島、黒島は陸上でいうと外輪山にあたります。
それぞれが外輪山としての位置付けなのですが、島しか見えないのでイメージが湧きません。
そこから吐噶喇の蛇臥島付近まで走って、芳しくなかったので屋久島向けた帰ってきました。
今日もなぎさ丸の750馬力のエンジンが唸りを上げる。
というか、これだけの島を回るクルージングでチャーターしたら幾らになる?
俺って、お金を貰いながらただで乗せてもらってる?

フリモドキ
こんな大きなブリモドキを見たことがない。
写真写しが悪いけどタラソニュースのネタになりそう。
今日は珍しい生き物が何点が見つかりました。。


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