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第十八常盤丸の機関長様、乗組員の皆様この度のMIYA号、畑下さんへの
仕事を中断してまでの援護有難う御座います。心よりお礼申し上げます。
私は北米、南カリホールニァ在住で畑下さんとは仕事上の関係で20年くらいの
付き合いをさせて貰っていました。MIYA号の事の始まりは『俺はヨットを買って
日本に行こうと思っているんだ。一緒にサンヂエゴのボートショウを見に行かないか?。』って事で最初のボートショウに行ったのが2004年1月11日でした。
その後LA、ロングビーチのボートショウも二人で見に行き、彼がMIYAの代金を
払ったのが2004年2月の28日でした。家や土地を3月末に売り払ってサンヂエゴに行き5月17日の出港までモーテル住まいでした。その間毎日、毎日ヨットの出来具合を見に行っていたとおっしゃっていました。
その頃から私が同郷の大木強さんのHPに書き込みをさせていただいていたのが
事の始まりでした。
2日前に大木さんから電話連絡を頂いた時には実感はありませんでしたが機関長様のご報告を読ませていただいてから止めどなく涙が出ています。
私も最初の職業は船乗りでした。いまだに暇さえあれば釣りに行ったり、沖に
出たりしています。
これからの貴船の大漁と御安航をお祈りしています。
本当に有難う御座いました。
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