| いい点を取りたいということは、だいたい平均点ぐらいは取れてるという仮定でいきます。(もしそれよりよかったらごめんなさい)
まずは、学校の授業をざっと理解し、教科書の例題や確認問題などが解ければまあ60点ぐらいはいけますよね(私立は知りませんよ)。 あと、学校で出た提出物のワークやプリントも完璧になったらね。 そっから20点上げるには、テスト週間中に教科書に準拠されたような問題集の範囲のところをやってですね、演習をたくさんこなしてその問題の疑問点なんかを解説読むなり聞くなりして理解するというような努力が必要だと思います。
そっからまた10点あげる必要があれば、こんどは入試レベルの問題集を買ってきてそれで範囲のところを演習⇨答え合わせ⇨できなかったとこの抽出⇨解説読むなり先生に聞くなりして理解⇨もう一回解く、とかいうふうにすると90点は取れます。
あとの10点なんですがね、これはケアレスミスを防ぐと取れるようになります。 国語・漢字の間違いはないか、問われた形で答えられているか 数学・符号は間違ってないか、計算ミスはないか、文字の順番はちゃんとアルファベット順になっているか 英語・大文字を小文字にしてないか、ピリオドやクエスチョンマークのつけ忘れはないか、スペルは大丈夫か 理科・漢字は間違ってないか、数値の読み間違いはないか、物理では計算ミスはないか 社会・漢字は間違ってないか、資料の読み間違いはないか、文章で答えるもので指定語句があるときは、ちゃんと指定語句が入っているか などに気をつければ大丈夫です。
ワンポイントアドバイス 国語は、授業中に先生が問いかけたことがでやすい 例:先生「はいこの時主人公はどんな気持ち〜?」 生徒「はい!◯◯な気持ちです。」 先生「はいそうですね。この時状況は〜ですから、主人公は◯◯ な気持ちと言えますね〜。」 テストには…「この時主人公はどんな気持ちか、また、なぜそう考えられるのか。その時の状況を踏まえて答えなさい。」 みたいなね。
数学は演習がものを言います。基礎演習を怠らずに。
英語は、英作(和文英訳)に強くなると、だいたいなんでもとけるようになります。文法の骨組みをしっかりと。
以上です。頑張ってね!
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