| こんにちは 私は今中学2年生で行かないといけないのは分かってるんですがいろいろ理由がよく学校を休んでしまいます 体調が悪くて体育もよく見学します 休んでいるせいでなかなか提出物が期限中にだせません 「やらないと」とゆう気持ちはすごくあって 来年は受験で高校にいけるか不安です やっぱり体育を休んだり授業の出席日数や提出物や課題など は受験にかかわりますよね?
家で勉強するときはいつも焦りながらあれもやらないとと思いながらやっていてどうしたらいいかわかりません
話が変わりますがこのサイトで京大式カードが紹介されていて私もやろうと思いカードを買いました 英語だけではなく社会や理科の作り方も知りたいです
何かアドバイスがもらえたらうれしいです
長文失礼しました
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| Re: アドバイスください 投稿者:まくべん秘書1号 投稿日:2012/11/11(Sun) 10:37 No.4971 「たこわさ」さん,書き込みありがとうございます。 様々な理由から焦ってしまって,勉強が手につかなくなる気持ち…よくわかります。学校に行きたいのに,やらなきゃいけないのに…なかなかできない…そんな気持ちもよくわかります。 でも,どれだけ焦っても,悩んでも,苦しんでも,自分の意志で一歩前に踏み出さないと何も解決しません。また,周囲の人々が,たこわささんのために,いろいろと支援・応援してくれるでしょうが,それにも限界がありますよね。誰にも,たこわささんと入れ替わったり,たこわささんのために勉強をしたり,体育の授業に出ることはできません。だから,結局,自分で一歩前に踏み出すしかないわけです。
まずは,たこわささんの身の回りの「やらなければならないコト」を整理してみてはどうでしょう。「あれもこれも」と頭の中で考えてしまうのでパニックになるのではないでしょうか。だったら,「やらなければならないコト」を紙に書き出していくといいですよ。例えば「国語の宿題(漢字)」,「美術のスケッチ作品(○日まで)」,「テストの誤答訂正(○日まで)」,「明日の準備」…という具合です。
たくさんの「やらなければならないコト」が出てきたら,次はそれぞれに「できる」,「できるかも」,「今はムリ」という具合に3種類に仕分け作業をします。
仕分けができたら,さっそく「できる」コトから始めましょう。スグに始めるのがポイントです。最初ほど,ちょっと苦しいかもしれませんが,頑張ってくださいね。
そして,ひとつクリアできたら,「やらなければならないコト」のリストから消してください。鉛筆でグリグリするものよし,マジックでザッと塗りつぶすのもいいでしょう。
塗りつぶしたら,ジッとリストを見つめながら,大きく息を吸い込んで,ゆっくりとはき出しましょう。自分の意志で息を吸い,自分の意志でゆっくりとはき出すのです。 ホラ…自分の意志で,一歩前に踏み出せたでしょう…。小さな一歩ですが,確実な一歩です。人間は,どんな人でも前に進むとき,残念ながら一歩ずつしか前に進めません。ものすごい勢いで歩いているように見える他人も,実は一歩ずつしか歩いていないのです。
さあ,次は…「やらなければならないコト」の「できる」の2番目の項目に挑戦しましょう。
とりあえず,今回はココまで。次回をお楽しみに。 |
| Re: アドバイスください 投稿者:たこわさ 投稿日:2012/11/12(Mon) 16:40 No.4972
返信ありがとうございます
うれしかったです
次回も楽しみにしてます
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| Re: アドバイスください 投稿者:まくべん秘書1号 投稿日:2012/11/15(Thu) 19:37 No.4975 では,続きです。 京大式ノートを使った理科や社会科の勉強法について紹介しましょう。 とは行っても,実は「勉強小ネタ」の第19小ネタに,すでに紹介してあります。 アドレスは…こちらです(http://www.synapse.ne.jp/makuben/koneta-19.htm)読んでみてくださいね。 小ネタにもかいてありますが,京大式ノートの長所は,カードを作ったあとで,自由に順番を入れ替えたりできることですね。もちろん,あとから追加したい情報があれば,新しいカードに書いて,サッと必要なところにすべり込ませることができます。 だから,勉強を続けるにしたがって,必要な情報が,どんどん増えていきますが,それが見事に整理されながら増えて行くのです。 「ああ,これはもう頭に入ったから…」といって,バインダーから外して,ノート自体を薄くすることもできます。 しかし,短所もあります。整理が苦手な人だと,なにがなんだかわからないカードがどんどん増えてしまいます。 そこで,各カードに番号をつける「ナンバリング」という作業が必要です。例えば,地理でアメリカのカードを最初に作ったら「1」と番号を打ちます。次に南アメリカのカードを作ったら「2」と書きます。さて,次にアメリカの農業でカードを作ったら,「3」ではなく,「1−2」と書きます。最初の「1」が親番号だとすると,その下に子番号の「2」を書くのです。さらに,アメリカの農業関係で…例えば「小麦の収穫」というカードを作ったら「1−2−1」と孫番号の登場になります。 こんなふうに,勉強した内容を「親番号−子番号−孫番号−ひ孫番号−…」というふうに整理していくのです。 「覚えた!」と思って外したカードも,ちゃんと別のバインダーにとじておいてくださいね。定期テストや実力テストの時に,もとのバインダーに復活させて,総復習するときに役に立ちますからね。 ではでは,ご健闘を祈ります。また,困ったことがあったら,書き込んでくださいね。 |
| Re: アドバイスください 投稿者:たこわさ 投稿日:2012/11/26(Mon) 17:05 No.4976
ほんとにありがとうございました
もうすぐテストなので活用させていただきます
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