|
こんにちは。今朝の薩摩は晴れ。秋らしく爽やかな日和です。目下エアコン無しで過ごせます。
▼俣尾舞香さん:
>▼にっしーさん:
>
>>でも今のままの科学関係の予算が削られ、オーバードクターが多くなり就職困難じゃれば、いずれ我が国も某国のようになっかもしれんど。(-ー;)
>
>今までのノーベル受賞も70年代80年代90年代の研究の成果だろうし、これから10年後に受賞する可能性があるのか。
じゃっとよね。基礎研究などは実用化されるかどうかは皆目見当が付かない暗中模索、五里霧中の状態でやっているわけで、その中から砂漠の中の砂金に匹敵する成功確率の低い成果がやっと現れるわけで、科学研究の裾野が如何に広大であるかが肝要じゃっとよね。その意味では今の成果主義が重要視されている研究では何れ頭打ちになっとじゃなかどかい。
>オプジーボも日本の製薬会社が相手にしてくれずアメリカのベンチャー企業と組んで開発したらしい。相手にしてくれた小野薬品工業は免疫細胞を作れなかった。
>
日本の企業も成果主義じゃっで、斬新な研究には二の足を踏んでね〜・
>全個体電池の研究・・・東工大教授、30年やってました。何とか実用化の目途が付いた。
>実用化されずに30年間が無駄になったかも知れないし、大半の研究はそんなものかも知れない。ただ、その無駄になったかも知れない研究を元に、他者が短期間で実用化することも可能かも知れない。
>次の段階になった辺りで中韓がパクり、日本より短期間で実用化できたと吹聴する。
固体電池は知らんかった。日本には産業スパイがウジャウジャおっで、こげな研究も国家がちゃんと保護せんと日本の優位性が直ぐに逆転されるかもしれんどね。
|
|