|
こんにちは、今日の薩摩は晴れたり曇ったりです。
この連休期間中加世田では砂の祭典開催中ですが、一大イベントに背を向けて、3日は熊本県五木を回り人吉隣の山江村に宿泊し、
昨日は釈迦院に通じる美里町の日本一の3333段の石段に挑んできました。
杉林の中に作られた整然と同じ段差の石段は林に遮られ眺望は全く効かずに、
唯々忍耐の一字で、ハアハア言いながら同じリズムを刻んで一歩一歩石段を踏み締め、50分ほどで登り切りました。
そこから石畳のダラダラとした上りを5分ほど歩くと一箇所だけの展望台があり、
有明海〜熊本市〜阿蘇を一望でき救われた気分になりました。
展望台から10分程石畳を上ると釈迦院に到達します。
帰りは膝や太腿の痛みに耐え、さらに眺望が全く効かず、薄暗い杉林の中、ひたすら続く単調な階段に飽き飽きしながら何とか下山できました。
獲得標高差約750m、まさしく忍耐苦行の石段でした。
石段から降りて水俣の湯の児温泉に投宿して筋肉痛を湯治してきました。
今は両脹ら脛に軽い痛みがある程度で特に後遺症は感じません。(*^_^*)
▼俣尾舞香さん:
>雨は大丈夫かな・・・砂像を見てこのはな館でソバを食べようと出発した。
>吉利の信号で3回待ち。きっと加世田の近くになれば、混み合う。
>で、交差点から引き返しました。
>ナフコでネギ苗を購入。
>1時間ちょっとのドライブでした。
>
>チョッピリ日が差してきた。
やはりかなりの人出があったみたいで、3日加世田を離れるときにすれ違う車が多かったし、今日帰ってくるときもすれ違う車が多かった。
この3日間はマアマアの天気で良かった!
|
|