所持ゲームリスト

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■ ばたやんの所持ゲームリスト兼レポート、プレイエイド置場
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■16 / 親記事)  アラカルト a la carte
□投稿者/ ばたやん -(2013/04/08(Mon) 20:36:56)
    デザイナー:Karl-Heinz Schmiel
    3-4人/45分
    (ゲ)1990・2位
    実際にミニチュアのフライパンを振り回し、調味料の入った瓶を振ったり逆さにしたり、というお料理アクションゲームです。
    レシピ通りに調味料を加えたら料理が完成するのですが、瓶から調味料が出てこなかったり出過ぎたり、とアクシデント頻発。
    またコンロの熱が(他プレイヤーのせいで)急に上がって料理が焦げたり。
    アクシデントで笑い声の絶えないゲームです。低学年の子供と一緒に遊ぶと盛り上がると思います…我が子をゲーマーに育てるための英才教育のためにいかがですか?(笑)

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■15 / 親記事)  貴族の務め Adel Verpfichtet
□投稿者/ ばたやん -(2013/04/08(Mon) 20:35:20)
    デザイナー:K. Teuber
    3-5人/60分
    (年)1990・大賞
    (ゲ)1990・1位
    プレイヤーは暇を持て余した貴族です。彼らはお城でパーティを開き骨董コレクションを自慢することが唯一の楽しみです。アンティークショップを廻り骨董品を買い集め、時には盗んで、立派なコレクションを完成させましょう。一風変わったレースゲームです。
    プレイヤーの行動はすべて『カードを選択→同時公開』で処理されます。そしてその行動には、それぞれ他の行動に対する有利/不利があります…ジャンケンみたいな感じです。ジャンケンとは言え、状況をよく見ることで他プレイヤーのやりたいことが読めてくるようになります。上手く読み勝つと他プレイヤーを大きく引き離すことができます。
    基本的な行動は『骨董品を集める』『お城のパーティに参加して駒を進める』の2択ですが、この2択の選択方法もちょっとクセがあります。
    『骨董品を集める』場合骨董店で買うのが普通ですが、ここでは最も高額を提示した者のみが購入となるため、必ず買えるとは限りません。この時泥棒を使って購入に使用した金を盗むことができます。通常、2〜3回金を盗まないと良いコレクションは作れません。しかし泥棒が2人以上居ると盗みは失敗してしまいます。購入か盗みか、他プレイヤーとバッティングしないよう上手く読まないといけません。
    『駒を進める』場合"骨董品の展示"を行うのが普通ですが、コレクションの数と質で勝る方が多く進めます。しかしここで泥棒を出すことも可能で、泥棒を出したプレイヤーは展示品から1つ盗むことができるのです。迂闊な展示は大きな痛手を伴うでしょう。逆に泥棒を出そうというプレイヤーに対し、探偵を用意することもできます。探偵が泥棒を捕まえることで駒を進めることができますが、もし泥棒が居なくて他プレイヤーが展示ばかりだった場合取り残されてしまいます。ここでも他プレイヤーの動向に注意して上手く読み勝つ必要があるのです。
    慣れない内は漫然と選択しがちですが、やり込むほどに相手の行動を上手く抑え込むことができるようになっていきます。
    カードを選んで同時公開、処理とテンポ良く進んでいくため気持ちよくプレイでき、プレイ時間も程好く、心理戦がバッチリ楽しめる名作です。

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■12 / 親記事)  アンダーカバー Heimlich & Co.
□投稿者/ ばたやん -(2013/04/08(Mon) 20:20:54)
    デザイナー:W. Kramer
    3-7人/30分
    (年)1986・大賞
    プレイヤーはスパイとなり、機密文書を狙って暗躍します。ボード上の駒のどれかがあなたですが、あなたの正体は他プレイヤーにバレていません(また、バレてはいけません)。正体を隠しつつミッションを成功させること、そんな推理ゲームの名作。
    手番でサイコロを振って駒を移動させるのですが、動かす駒はどれでも構いません。出目を割り振って複数の駒を動かしてもいいのです。そしていずれかの駒が金庫と接触したら得点計算が発生、それぞれの駒の居るマスに応じた点数が入ります。
    自分の駒はなるべく高得点に置いておきたい、でもその意図がアカラサマだと正体がバレて以後二度と高得点ゾーンに置いてもらえなくなる。口三味線やポーカーフェイスを駆使して周囲の注意を散らしつつ他色駒の迷彩に紛れて得点を狙う、なかなか胃の痛くなるゲームです(笑)
    自分の駒だけじゃなく、他色駒の動向にも注意が必要で、「誰がどの色を動かしたか」を注意深く観察することで正体を推理することも可能です。
    ちなみに新版「アンダーカバー2」には特別アクションカード"機密カード"がありアクションが増えますが、ぶっちゃけ大味になるのでこれは要らないです。普通に「アンダーカバー」ルールで遊びましょう。

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■11 / 親記事)  スコットランド・ヤード Scotland Yard
□投稿者/ ばたやん -(2013/04/08(Mon) 20:19:47)
    デザイナー:Projekt Team3
    3-6人/60分
    (年)1983・大賞
    プレイヤー1人が怪盗ミスターXになってロンドン市内を逃げ回るのを、残りのプレイヤー全員で協力して逮捕しようという推理ゲーム。
    ミスターXは数時間おきに姿を現します。そこから"タクシー""バス""地下鉄"のいずれかを使って移動、刑事は移動手段からどこにいるかを推理して追い詰めます。
    ミスターXは刑事から逃げるスリルを、刑事側は相談しながら包囲網をつくる面白さを、とそれぞれ違った楽しみ方ができます。
    古典ながらも面白さは色褪せず、入手しやすいためボードゲームの入門用として最適と言えるでしょう。

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■10 / 親記事)  ザーガランド Sagaland
□投稿者/ ばたやん -(2013/04/08(Mon) 20:18:50)
    デザイナー:M. matschoss & A. Randolph
    2-6人/45分
    (年)1982・大賞
    おとぎの国で、王様が探している"物語のアイテム"を探してくる、という記憶系のゲーム。
    探してくるアイテムはボード上に配置されてる"木"の根っこにあります。サイコロを振ってボード上を旅し、木の根っこをこっそり見て、お城へ行って「あの木の下にありました!」と報告すればいいって寸法。
    どこの木に何が埋まってるか覚えなくてはならないのはもちろん、他プレイヤーの駒の居るマスで止まるとそのプレイヤーを村まで吹っ飛ばしたりと妨害もあり、はたまた王様の出す"お題"を変えてしまったりと一筋縄ではいきません。
    アイテムは『"長靴をはいた猫"の長靴』とか『"シンデレラ"のガラスの靴』とか『"眠り姫"の糸巻き』とか、童話で聞いたことあるものばかり。子供と一緒にゲームをした後、絵本を読んであげるとかもいいですね。
    ちなみに河田製の日本語版はルールが間違っています。デザイナーに断りも無く勝手に、しかも適当に改悪してるので河田製日本語版ルールは非常につまらないものになっています。ご注意を。

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